中国の太陽光発電

捉え方として中国は、太陽光発電の流行を的確に把握し、数え切れないほどの会社が参入しているのですが、驚くことに10社以上ものベンチャー企業がアメリカ株式市場で上場しており、次から次へと投資と原料調達を断行し、垂直生産の伸びを見せています。

この動向をリードしてきたサンテック社は、創立6年にして世界のベスト5と言われる企業に成長し、2009年には太陽光発電で2000Mを実現すると豪語していました。

ただ、ここで問題となってきているのが、急激な拡大によって技術力が追い付いていないという矛盾が生じており、金融危機の影響で需給が狭くなってしまったことで、途端に太陽電池製品が売れなくなり、その影響で株価が暴落して苦境に立たされています。

また、国内市場がほとんど存在しないことや、販路が欧州に偏っていたことも弱みでして、ユーロ安で輸出することによる採算が悪化したことも痛手となっています。

中国は太陽光発電産業の動向を把握するのに適した指標となりますので、大幅な拡大を目論んでいる企業は、きっと中国の動きに敏感になっていると思われます。

中国の太陽光発電産業からしてみると、私の予想では日本の技術を取り入れたいと思っているはずで、そのために何かしらの施策をしてくるでしょうし、お金はあるので上場し続ける為にも、技術や知識に優れている日本のノウハウを手にしたいはずです。

日本と親密な関係にある台湾でも、太陽光発電の開発や研究に注目しています。 独自調査した太陽光発電

太陽光発電の場合、その構成材料の大部分をリサイクルすることが可能です。 地球環境に優しい発電方法